第34回介護福祉士国家試験「試験概要」及び「受験申し込み手続き」が開始します。受験申込には『受験の手引』の請求をしてください。申込期間2021年8月18日から申し込み開始～9月17日まで。
今年度中に介護福祉士受験をしたい方は！今年中に修了する実務者研修のコースを受講する必要があります！
今年度も介護の資格の最上位資格である介護福祉士の国家試験に関する内容が発表されました。
介護福祉士の受験には、実務者研修の修了が条件です。もし、今年度中に介護福祉士の資格を取得したいと思っている方は、今の時点で実務者研修の受講を開始しているか、今年中に修了するコースに申し込むかのいずれかが必要となります。
コロナ禍でどのタイミングで受講するのがいいの？
今年度の介護福祉士の試験は2022年1月30（日）介護福祉士国家試験を受けるために実務者研修資格は今年（2021年12月）までには取得しておかなければいけません。
一方、実務者研修の資格取得には数カ月ほどかかります。つまり9月初旬にはスタートする必要があります。実務者研修の受講コースを8月中に申込完了が必要になります。
ただ昨今はコロナ禍での受講となり日程調整など難しく何かと心配もあるかと思います。受講を開始した後の状況に出来るだけ柔軟な対応をしてくれる学校で受講をしたいと考える方も少なくはないでしょう。受講中のさまざまな状況にどんなフォロー対応をして貰えるのか受講前に確認することは大事です。 [介護福祉士国家試験]受験申し込み手続き：公益財団法人 社会福祉振興・試験センター (sssc.or.jp)
ステップ独自の振替受講システムを活用すれば安心して取得を目指せる！
介護福祉士の試験を受けるためには、令和3年8月18日（水曜日）から9月17日（金曜日）まで（消印有効）の約1ヶ月の間に受験の申込をします。少なくともその期間が来るまでには、実務者研修を受講しておかねばなりません。なぜなら、応募の際は「実務者研修修了見込証明書」を提出が必須だからです。したがって、７月中には実務者研修の受講を始めれば、間に合うかもしれません。ただ、先に述べたとおり通り介護資格のない無資格の方は約半年ほど、資格取得に時間のかかる実務者研修。通常だと間に合わないケースがほとんどです。
介護職員養成研修のステップでは、受講者が最短で資格取得を目指す場合にも利用可能な、振替受講システムをご用意しています。
欠席した方は、振替システムを活用しよう！
実務者研修には、履修必須の授業数・時間というものが予め決まっています。そのため、欠席してしまうと履修科目が足りなくなってしまいます。その場合は別日に振替受講を行う必要があります。欠席後に別のコースへの案内が迅速に行われるとスケジュール調整もしやすく職場への負担も抑える事がで切ると思います。
介護職員養成研修のステップでは、受講者の都合に合わせ、他のコースの授業への振替が可能です。各コースは相互に連携しているため、内容に違いはありません。例えば、毎週受講のコースから、月に２回程度の間隔に変更することも可能です。また、再度受講や補習も、同じ内容の別コース授業にて受講も可能です。
この振替受講システムを活用すれば、受講期間を短縮することも可能です。
安心して受講修了をして頂くために、まず無料相談会へお越しください
もし、安心して資格取得を目指したい方や職場の休み調整が難しい方、お子様がまだ小さいなど、ステップでは、受講前にスケジュール調整や費用のことなど、あらゆる相談に応じています。相談は無料です。
今から介護福祉士資格の取得、実務者研修の受講を考えている方は、まず無料相談会へぜひお越しください。
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勧誘などの行為は行いませんのでご安心ください。
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