今こそ介護資格を取る! コロナウイルス後の社会で必要とされる人材になろう

これからのことを考える女性

2020年4月7日に、安倍総理大臣は、政府の対策本部で、東京など7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」を行いました。新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受けての宣言となりますが、これによってさまざまな業種業態が影響を受けることになりました。営業時間の縮小や休業、場合によっては廃業を余儀なくされる企業が増え、経済活動の衰退が予想されています。

我々を取り巻く環境が日々変わっていき、まだまだ先が見えない状況だからこそ、将来のことを考えておきたい…。そんな人は、介護資格の取得を考えてみませんか。介護職は、数ある職種の中でも「将来性のある仕事」として近年注目されていました。
ここでは、介護職の需要や待遇、将来性について解説していきます。

介護を取り巻く環境

介護職を取り巻く環境

日本は世界に類を見ない高齢社会です。2060年には人口の4割が高齢者になると言われています。さらに、少子化も問題となっており、介護が必要な人に対して、介護をする人の数がどんどん不足していきます。したがって、介護の需要は必然的に増えていくと考えられています。

具体的な数字を示します。

社会保障審議会の『介護分野の最近の動向』によれば、要介護率が高くなる75歳以上の人口は、2055年には25%を超えます。

一方、日本の総人口は減っていきます。内閣府のデータによれば、2048年には1億人を割り込み、2060年には8,674万人まで減少すると言われています。また、経済産業省によると、約66%の介護施設では人手が不足しているという状況にあるといいます。仮に、このまま進行すると2035年には約79万人が不足すると予想されています。要介護者が増える一方で、人手不足に陥ってしまう。それが我が国の介護を取り巻く環境です。

介護分野の最近の動向社会保障審議会

介護職では待遇改善が進んでいる

需要はあるもののなり手が少ない。それが今の介護を取り巻く環境です。ではなぜなり手が少ないのか。さまざまな原因がありますが、最も多い原因は、給与の低さと考えられています。

『会社四季報 業界地図』2018年版では、あらゆる分野の中で、介護職の年収が2年連続で最下位でした。もちろん、施設や企業によって待遇は大きく異なりますので、一様には言えませんが、介護の業界=ハードな割には給料が少ないというイメージを持っている人は多いと思われます。

会社四季報業界地図 2018年版-東洋経済新報社amazon.co.jp

このような現状を受けて、国ではさまざまな施策を実施し、人手不足を解消しようとしてます。

たとえば、これまで政府は介護職員の処遇改善の政策を進めてきました。
さらに介護現場の努力も加わりここ近年の処遇は改善されてきました。
直近では2019年10月の消費税アップも介護職員の処遇改善のための財源確保も目的の一つとして施行され給与のUPがされました。

また、働き方改革によって業務内容が見直されたり、ペーパーレス化が進められたりと、介護職の仕事も変わりつつあります。今後の状況を考えると、さらに待遇や環境は改善されていくことでしょう。「介護職は将来性のある仕事」といえる理由の1つはここにあります。

介護職の将来性~給料~

介護職は給料が少ないという事実はあります。しかし実際は、給料が上がりつつあります。2017年の『会社四季報 業界地図』では361万円でしたが、2018年には395万円でした。また、政策により介護施設に支払われる報酬(処遇改善加算)は介護職員に給与で支払うことが義務づけられていることから必ず職員の収入に反映されるような仕組みに変わりました。
それに伴い、介護施設では(小規模事業者を除く)年収440万円を超える介護職員が事業所内に一人以上いなければならないというルールも設けられています。もちろん、給料については施設によって条件が異なる場合もありますが、今後も給料は増えていく可能性が高いと言えるでしょう。

介護職の将来性~勤務時間の多様さ~

施設によりますが、介護士の勤務時間は融通が効きやすいところが多いようです。早番・日勤・遅番・夜勤などがあり、自分のライフスタイルに合わせやすいと言えます。
介護施設によっては、子育て支援に力を入れている企業も増えてきました。その他に施設の事業形態により働き方の選択肢も豊富になってきています。たとえば、病院や介護施設では夜勤がありますが、デイサービスでは18時までで終わるところもあります。子どもを保育園に預けてから仕事をし、終わってから迎えに行くことも十分可能です。共働き世帯が増えると予想される昨今、多様な勤務スタイルに対応できることは、大きなメリットになると思います。

介護職の将来性~キャリア形成~

介護職には様々な資格があり、資格によって就くことのできる仕事やポジションが変わります。上位の資格を取得すれば、活躍の幅も大きくなることでしょう。
介護の資格には、働きながら取得できるものもたくさんあります。例えば、社会福祉士などが代表的なものです。資格の中には、ケアマネージャーのように実務経験が必要なものもあります。何年か実務経験を積むことでキャリアを形成できるので、積極的にチャレンジしましょう。
また各施設では、資格支援制度を用意しているところもあります。資格の試験代などを、会社側が援助してくれるという制度です。資格支援制度を使ってキャリアアップを目指せば、経済的にも楽になります。

社会環境が変わる今だからこそ、知識や資格を習得してキャリアアップ!

社会環境は目まぐるしく移り変わります。しかしその中でも、介護職には強いニーズが発生すると予想されています。経済状況がどう変わろうとも、需要が変わらない分野といえます。需要が上昇し続ければ、これまで以上の処遇改善も期待されます。介護職はまさに、将来性のある職業なのです。

社会情勢が不安な今は、介護職を目指すことも一つの大きな選択肢となります。
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